memory
〜予告編〜
【voice】
誰よりも何よりも大切なキラ。
お前を誰でもない俺が、穢してやる。
【Tear】
何故あいつ――――キラは笑っていられるのだろうか。
俺は一言も本音を言ってないのに。
【愛玩人形】
きょとん・・・としているキラを見詰めて差し延べた手。
それは初めから“束縛”を意味していた。
【君に捧げる鎮魂歌】
あなたを守れて・・・良かった。
さよなら・・・。
【Pain】
独りにはなりたくなかった。
だから、彼を引き止めて。
【君と出会えた、その事実】
僕を壊して。
あなたの手で。
何も考えられないぐらい、酷い事をして。
【HEAVEN】
ズキズキと疼く躰。
焼け付く様な痛み。
全てが思考を途絶えさせて
memoryの抜粋は後ほど・・・。
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